
フロリダのエバーグレーズ国立公園にいた、13フィート(4メートル)のバーミーズパイソン(Burmese Python)にとって不運なことに、敵を食べることは、食欲旺盛な爬虫類が内臓を破裂させる原因になったようである。
南フロリダ自然資源センター(Natural Resources Center)の野生生物研究者は、2005年10月に明らかに長さ6フィート(長さ2メートル)のミシシッピワニ(American Alligator)を消化しようとした、頭の無いニシキヘビの死体を見つけた。
完全に死んでいるワニがニシキヘビの胴の中央部の穴から突き出ているのが見つけられ、そしてワニの皮の固まりは蛇の消化管で見つけられた。
ぞっとするこの発見は、破裂したニシキヘビの最後の食事が単に多すぎたことが原因かもしれないことを示している。
ナショナルジオグラフィックではその番組で違った見解を示した。それはパイソンがその大きい食事の後に生き残ったかもしれないが、第2のワニが救出に来てヘビの頭を噛み切ったのでは無いかと推測をしてみた。そしてその争いでニシキヘビは破裂したのであると。
しかし、番組と関連する科学者でさえ、その新しい理論が筋が通っていると確信していない。
フロリダ・ゲインズビルの自然史博物館の爬虫類管理者のウェイン・キング(Wayne King)は、ヘビの比較的きれいな切断された首を指して、「ワニは(綺麗に)噛み切らない」と、マククラッチー紙(McClatchey Newspapers)に話した。「彼らは噛み付いて、そしてぐるぐると回転します。もしワニがあなたの腕に噛み付いたなら、普通は腕をもぎ取られます。もしあなたのお尻に噛み付いたなら、ワニは肉の塊りをむしり取るでしょう」
ワニとパイソンとの衝突は、過去20年間、エバーグレーズで頻発するようになっていた。沼に投げ捨てられる不必要なペットのヘビは育った。そしてアジアの爬虫類は、現在はアメリカのワニの主要な競争相手である。
「ニシキヘビがワニを殺せるならば、彼らは明らかに他の種を殺すことができる」と、フロリダの大学の野生生物学教授であるフランク・マゾッティ(Frank Mazzotti)がAP通信に話した。「ワニがバーミーズパイソンをコントロールすることができるという若干の望みがありました。…この事件は私に(どの生き物もエサとして)みな同じだと示しました。」
National Geographic
ワニも必死やったんやなぁ